下戸が酒を語る。

下戸デザイナーが酒を語りデザインします。

ビールが呑みたくなったらカプリチョーザ

ヘッダーをつくろうと思ったけど、いい写真がない。普段、カメラを持ち歩かないから写真のストックもない。初心者ブロガーにはあるまじき行為だと言うのは自覚している。思い描いてるデザインは考えているのだが

 

ブログやSNSをはじめるのに写真は命とも言える。言葉で伝えるのは限界がある。逆も然りだが。勝手に感じていることだが言葉と写真がマッチするのが良記事の第一歩だと思う。

 

 

知らんけど

 

 

ほとんど使うことはない一眼レフを持っているからこれを機会に持ち歩こうと思う。じつはブログを始めるのに写真力向上と文章力向上は自分の中のテーマなのだ。

 

 

知らんけど…。(二回目)

 

 

まさか、自分の中で写真力向上と言っておきながら早速、カメラを自宅に忘れてアイフォンで撮った写真を載せることになるとはブログを始めたときには想像もしていなかった。悔しいが忘れてしまったのは自分なので何の魂もこもっていない写真で私のブロガー生活が始まる。

 

 

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まず、ビールに合う料理って何だろう。と考えたときに私はカプリチョーザのトマトとニンニクのスパゲティしか思いつかない。唐揚げでもない。フライドポテトでもない。ウィンナーでもない。パスタだ。ビールが呑みたくなったら、私はカプリチョーザに行きたいと思っている。

 

 

ってなわけで全国展開をされているイタリアレストランカプリチョーザにいってきた。(やはり、何度みてもこの写真は汚点だ。これでも、何回かは撮ってみたがうまくいかなくて諦めた写真。ただ、一眼レフだからといってキレイに撮れるかは別問題だけど…。)

 

家の近所のカプリチョーザは施設内に入っているせいかファミリー客が多い。っていうよりも他の地域はわからないが大阪にあるカプリチョーザは施設内にはいっていることが多いからファミリー層や若いカップルがターゲットになってくる。もちろん、禁煙。

 

ちなみに、昔大阪のアメリカ村カプリチョーザ(今は古着屋)があったことは案外知られていない。

 

余談は置いといて、私がカプリチョーザへ行きたくなるときは、休みの日に昼間っからビールを呑みたくなったときだ。ファミリー層や若いカップルがターゲットもあって、施設内にあるし禁煙ってのも考えて休日の昼間にしか行かない。夜なんてもってのほかだ。

 

休みの日にカプリチョーザへ行ったらビールを呑む。トマトとニンニクのスパゲティを頼んだらビール二杯は呑む。トマトなのかニンニクなのか、油なのか…。とてもビールに合う。必然的に昼呑みが始まり、二軒目へ行く。私の中ではカプリチョーザは始まりの店と呼んでいる。

  

ヨドバシカメラでランチ難民になっていたので並んでいる人数が少なそうだったからカプリチョーザを選んだ。失礼は承知で正直に言うとファミレスぐらいの気持ちで入った。とりあえず、お腹が空いていたのでなんでもよかった。定番と書いていたので頼んだだけだ。

 

はじめてトマトとニンニクのスパゲティを食べたときは、ビールもそんなに呑めなかったが「ビールが呑みたくなってきた。」。といって注文をした。それから、休日のはしご酒では始まりのお店とか言って一軒目にいくことが増えた。ビールの美味しさを教えてくれたお店だ。

 

責任は一切とれないがビールが呑みたくても呑めない人は一度、カプリチョーザのトマトとニンニクのスパゲティを食べてビールを呑んで欲しい。パスタを食べたあとに口に含まずビールを喉まで流し込むと、もしかしたら呑めるかもしれないから。

 

最後に一個、カプリチョーザに言いたいことがある。

 

施設内ではなく街中にできて欲しい。

と切に願う。

 

発見を発信するデザイン事務所 Speaker Lab

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